- できるだけ楽な体勢で仕事したい
- デスクが高く、キーボードを打つ肘の角度が気に食わない
- 椅子を上げて足が床に届かないのは嫌
- 後付けのキーボードスライダーなら10cmぐらい低くできそう
ということでBauhutte(バウヒュッテ)の後付けキーボードスライダー、BHP-K70-WHを買ってみました。
BauhutteのキーボードスライダーBHP-K70-WH
そうして届いたのがこちら。
外箱にはどっかで見たようなフォントで「デスク秘密基地化計画」と書いてありました。わかります、シンエヴァ最高ですよね。なにがって前半のレイがかわいすぎるし、ネルフ本部に出撃する前にアスカとマリがシンジのもとを訪れるシーンもよかった。トウジやケンスケがあんなことになってたとは思わなかったし、ゲンドウに至ってはまさかのまさかでした。ミサトやリツコはQのとき同様めちゃくちゃかっこよくてはいではこいつを開封していきます。
中身はこんなかんじ。組み立て式ですがパーツは少ないのですぐに作れそう。
天板の右手前にプリントされたロゴがかっこいい。
バウヒュッテって教会や聖堂を建設する組合を意味するドイツ語らしいんですが、普通に大阪にある日本企業らしいです。なんでや。あと「ü」がにっこりしててかわいい。
どんどん組み立てていきます。特殊なものは使ってないのでプラスドライバーと付属の六角レンチだけでいけます。
このキーボードスライダーはデスクの奥行きに合わせて幅を変えられるようになっているので安心。それによってねじを入れる位置が変わってくるのでそこだけは注意しましょう。
はい、組みあがったらデスクの前後にクランプかませて設置完了です。美しい。マットな質感がサンワサプライのデスクとよく合いますね。
がっちりとした作りである程度体重かけてても全然びくともしないし、スライダーもスムーズ。机の上も広く使えるようになって嬉しいかぎりです。
肝心の姿勢も肘が90度になり、だいぶ打ちやすくなりました。何より椅子を下げて足がしっかり地面につくようになったが最高。もも裏が圧迫されないと疲れにくさがかなり違います。
キーボードが打ちにくかったり、デスクワークしてるとなんか疲れるな~って方はぜひ試してみてください。
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