サイコーの日(3/15)に生まれた僕、誕生日を迎えました。お祝いいただいた方、ありがとうございます。
33歳は生活環境を整えた
去年の誕生日は家の工事が中盤に差し掛かったあたり。どんな家になるのか毎日ワクワクしていた記憶があります。
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何度も打ち合わせをして、やっと出来上がった家にはじめて1歩踏み入れたときの喜びはすごいものでした。きっとあれは人生でそう何度も味わえるものではないんだろうなという感じ。
ただ、それと同時に今後住宅ローンを返し続けられるのかという不安ものしかかってきました。
電卓を叩きながら削れるところを探す毎日。夢のマイホームで妥協したくないという気持ちと、理想を追いすぎてはいけないという気持ちのせめぎあいが続き、落ち着いて生活できるようになったのは住んでから半年以上経ってからのことでした。
34歳の抱負は「淡々と生きる」
針に糸を通すような資金繰り、そして入居後のあらゆるタスクを消化し、実質的に新しい生活が始まったのは去年末近く。時間はかかりましたがようやく安心して過ごせる快適な環境が得られました。
じゃあ自分はこれからここでなにをしていきたいかを考えると、
- 子どもの成長を見守りつつ
- 音楽の仕事を続け
- 住宅ローンと教育用の資金をきちんと確保していく
ということ。そしてこれを長期的に行うためにも
- 常にリラックスしているが、ダラダラと時間を無駄にはしない
- めんどくさいことこそさっとやる
- 将来のための勉強を毎日継続する
- ものは壊れたり使えなくなったしてから買う
- NISAとiDeCoは変わらず続ける
- 自分の親も含め、家族との時間を大切にする
- 理想を押し付けず、娘が自分のペースで成長できるような環境づくりに全力で取り組む
などを意識したいと思っています。
おそらく大事なのはバランスで、肉体的・精神的に無理をせず心穏やかに過ごすこと。その結果として思い出・スキル・財産を着実に増やせていたらいいなと思っています。
まとめ
もしお祝いしてもいいよという方がいたらこちらからお願いします。
最後に33歳のうちに撮った写真を置いておきます。たのしい1年でした。
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